訪問事業者が集客で悩まなくて良いようにしたい
訪問看護、訪問介護の仕事に従事する方が、在宅での業務に集中できるようにしたいと思っています。
何をあたり前のことを言っているのか?と思われそうですが、これは私が切実に考えていることです。
私は訪問看護の事業を立ち上げて、集客にとても苦労しました。
仕事さえ始めれば需要はたくさんあり、私自身も職員もやりがいを持ちながら、いきいきと働けると思っていました。
また、働く人の自己犠牲のもとに成り立っているサービスは、長続きしないというのが持論でしたので、訪問に従事する職員にも、自分の人生を楽しみながら働いてもらいたいと思っていました。
そのためには、売り上げをしっかりとあげて、給与や手当を充実させ、交代で休みもしっかり取れるように、働きやすい環境を作りたいと考えていました。
そんな理想を掲げて事業をスタートさせましたが、ある先輩経営者に「営業は100件回って1件の紹介よ」と言われ「そんな馬鹿な。この業界は需要で溢れてるのに」と思ったことを覚えています。
しかし、これは本当でした。
私が事業を行なっている自治体には、100件以上の居宅があります。そのほとんどへ挨拶回りに行きましたが、紹介があったのは1件のみでした。
「これを続けるのか・・・」
そう思うと、重たい気持ちになり「挨拶回りをしたくてこの仕事を始めたんじゃない」「利用者さんが在宅で、安全に安心に生活するために始めたのに」「開業資金もすぐに底をついてしまう」と苦しんでいました。
訪問事業者の売り上げが安定しない要因の1つとして、継続した営業活動ができないことがあげられます。
あいさつ回りを繰り返していたとき、「営業と訪問のかけ持ちは時間的にも、体力的にも厳しいな」と私も実感しました。
それはみんな同じで続けられません。だから、訪問事業は売り上げが安定せず、閉鎖してしまう事業所が出るのです。
なんとか続けていても、思ったような売り上げが出ず、給料も上げられず、手当もつけられず、休みも十分に取れない。そんな疲弊した事業所ばかりになってしまうのです。
なぜ、訪問事業所は閉鎖してしまうのか?
そんななか私の事業所では、開設して4ヶ月目に初めて黒字化を達成できました。
どこかの医療機関と連携しているわけでもない、強力な地盤があるわけでもない、民間の事業所としては驚異的なスピードの黒字化だと思います。
私の事業所も開設当初は集客に苦労しました。
初月は挨拶まわりに明け暮れたにも関わらず、たった1名の紹介しかありませんでした。
苦しみながらなんとか集客する良い方法がないか頭を巡らせ、できたのがこのニュースレターです。
開設から10ヶ月たつ頃には安定して黒字化を達成することができ、いまも運営を継続できています。
きちんとした営業活動をすれば、安定した運営は十分可能なことです。
それなのになぜ、日本中にある訪問事業所は利用者さんの紹介が少なく、閉鎖を余儀なくされるのでしょうか。
それは、きちんとした方法にもとづかず営業活動をしているからなのです。
1回や2回あいさつ回りに行ったくらいでは、見向きもされないのが現実です。
営業の基本はまず知ってもらうこと、接触頻度を増やすこと、そして継続することです。
訪問事業所の集客は難しくない
「あたり前の営業」ができれば、自然と利用者さんは集まります。
それなのに世の中では集客は難しいというイメージが先行して、それによって集客力が低下しています。
集客がうまくいかないと、やがて事業所を閉めることになってしまいます。
私はこの状況をなんとかしたいと思っています。
在宅医療や介護を国は推し進めています。
報酬の点数なども、それに沿って優遇されています。
そして、在宅生活で困っている方は大勢いるのです。
こういったことを考えると、そもそも利用者さんが集まるのは普通のことなのです。
正しい営業活動をして、きちんと利用者さんが集まる取り組みをしていけば、安定した運営ができます。
そこで活用するのがニュースレターです。
事業所の運営には利用者さんの獲得だけでなく、働くスタッフのマネジメントなどの要素もあります。
ですから、必ず黒字化できるとは保証できません。
ですが、集客のノウハウがつまった弊社のニュースレターを続ければ、確実に利用者さんを集められることはお約束できます。
業界の常識を変えるニュースレター集客
いままで訪問事業者の営業活動といえば、1件ずつ居宅にあいさつ回りをするというのが業界の常識のようになっていました。
しかし、現場仕事もある代表者、管理者はそこまで手が回りません。
そのため現場が忙しくなれば営業がおそろかになり、結果売り上げが安定しないのです。
ニュースレターを使えば継続して接触頻度を上げることができ、自然と安定した紹介がきます。
訪問看護も訪問介護も世の中に必要な仕事です。
私は苦しんでいる、悩んでいる事業所を1つでも多く救いたいと思って、ニュースレター制作業を行なっています。
集客に苦しんでいた事業所が変化を実感し「利用者さんが集まるようになりました」という報告をもらう瞬間が嬉しくて、制作を続けています。
こういった笑顔を増やして、その先にいる利用者さん達の安心、安全な生活をつくる助けになりたいと思っています。
なるべく多くの事業所にニュースレター集客の素晴らしさを知ってもらいたく、オンラインでのニュースレターを制作を始めました。
事業所を安定して運営したい方はお申し込みください。
お申し込みできるプランは2つあります。
データのみをお渡しして編集、印刷は各自で行なっていただくデータプラン。
編集から印刷、発送までを弊社で行う丸投げプラン(おすすめ)。
集客のことに頭を悩ませているのは経営者や管理者です。
経営のことや部下のマネジメントなどで時間がありません。
そんな方には時間を節約してもらいたいと思い、丸投げプランを作りました。
データプラン、丸投げプランとも月1回の発行です。
ご予算、ご都合に合わせてどちらかのプランをご選択ください。以下、各プランのご説明です。
ラクスルでアカウントを開設していただき、ニュースレターデータを送ります。
少しだけ編集すれば、あなたの事業所のニュースレターができ上がります。
そのままラクスルで印刷すればお手元に配達されます。
※料金は税込価格
※月1回の発行
※似顔絵作成料金は人数ぶん必要
面倒な記事の編集や校正、レイアウトの修正から印刷、発送まですべて弊社で行います。
紙の質は90gの光沢紙、もちろん両面カラーです。
宛名は丁寧に手書きするので開封率も高まります。
※料金は税込価格
※月1回の発行
※似顔絵製作をする場合8,800円(1人につき)
例:130通発行する場合
28,880円 ➕ 100通以上の料金(230円✖︎30) ➕ 切手代(84円✖︎130) = 合計 46,700
お申し込みはこちらからどうぞ
こんな方におすすめです。
- ケアマネジャーから安定して依頼がほしい
- 面倒な挨拶回りはしたくない
- スタッフに挨拶まわりの指示をするのがツライ
- コロナ禍で挨拶に行きにくい
- 営業活動をする時間がない
- 営業に行っても何を話してよいかわからない
- 何度も行くのは気が引ける
- 押し売りしたくない
- 自分たちの仕事に対する想いを伝えたい
- 楽しく仕事をしたい
Q:記事の一部を自分で作ることはできますか。
A:もちろん可能です。オリジナリティを出すために内容やレイアウト、イラストの変更まで可能です。
不要な記事は削除していただいて、事業所の特徴やイベントなど独自の内容に作り替えていただけます。
Q:スタッフを紹介していきたいですがどうすればいいですか?
A:スタッフの紹介は似顔絵があるかないかで印象が大きく変わります。オプションの似顔絵作成をお申し込みください。
Q:忙しくて編集できるか心配です。
A:弊社のニュースレターは記事内容はでき上がっていますので、事業所の名前や住所、電話番号など基本情報だけ入力すれば完成します。
訪問の仕事やマネジメントに時間を割いて集客できるのが弊社のニュースレターの特徴です。
Q:訪問事業ではないですが申し込めますか。
A:弊社のニュースレターはデイサービスやサ高住などの介護施設でもご利用いただけます。健康情報などどのような業種の方にも役立つ内容です。
Q:申し込みに条件はありますか。
A:近くの事業所でも同じニュースレターを発行しているという事態を避けるため、近隣に既存のお客様がいないか調査します。近隣にいる場合は申し込みをお断りする場合があります。ご了承ください。
支払い、解約について
Q:支払い方法を教えてください。
A:銀行振込にのみ対応しております。
Q:一度契約したら何ヶ月続けるなどの決まりがありますか。
A:そのような決まりはございません。1ヶ月単位で解約が可能ですが、ニュースレターは1年程度続けることで成果が見えてきます。
弊社でも安定して黒字化を達成するのに10ヶ月ほどかかりました。
なお解約の場合は、次号が発行されるまでにご連絡いただくようお願いしております。解約されるおつもりでも、ご連絡いただけずデータなどをお送りした場合にはその月の費用が発生しますので、ご了承ください。