福山市の訪問看護ステーションこいのぼり ニュースレター8月号
スタッフの近況

こんにちは、訪問看護ステーションこいのぼり管理者をさせていただいております歌島です。こいのぼりニュースレター8月号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、私は高校時代に尾道高校でラグビーをしておりました。今では全国大会である「花園」に常連校となっている尾道高校です。私はその一期生でした。尾道高校ラグビー部の特徴は、文武両道です。一期生なので教えてくれる先輩もいない中、ラグビーに勉強にと二足のわらじで頑張っていました。あれから20年。すっかり「おじさん」になってしまいましたが、二足のわらじは今も続いています。子育てと仕事です。我が家は息子と娘がおります。子育てで大切にしているのは子どもと一緒に過ごす時間をたくさんとる事です。親らしいことができなくても、言えなくても、一緒にいる時間だけは大切にしたいと思っています。
今年の春からは子どもの成長を見守りたくて、小学校のPTA会長も引き受けました。一方で大黒柱として仕事も頑張っています。昨年、こいのぼりを立ち上げ、右も左もわからぬまま管理者の仕事を行なってきました。高校の時と同じで教えてくれる先輩はいません。坂井と二人三脚で頑張っています。高校生の時はがむしゃらにやって、花園のピッチに立つことがきました。今でもあの時の光景は忘れることができません。今もがむしゃらです。この先に見える光景は、どんな光景か、楽しみ半分、不安半分で今日も訪問に行ってきます。
さて、私は高校時代に尾道高校でラグビーをしておりました。今では全国大会である「花園」に常連校となっている尾道高校です。私はその一期生でした。尾道高校ラグビー部の特徴は、文武両道です。一期生なので教えてくれる先輩もいない中、ラグビーに勉強にと二足のわらじで頑張っていました。あれから20年。すっかり「おじさん」になってしまいましたが、二足のわらじは今も続いています。子育てと仕事です。我が家は息子と娘がおります。子育てで大切にしているのは子どもと一緒に過ごす時間をたくさんとる事です。親らしいことができなくても、言えなくても、一緒にいる時間だけは大切にしたいと思っています。
今年の春からは子どもの成長を見守りたくて、小学校のPTA会長も引き受けました。一方で大黒柱として仕事も頑張っています。昨年、こいのぼりを立ち上げ、右も左もわからぬまま管理者の仕事を行なってきました。高校の時と同じで教えてくれる先輩はいません。坂井と二人三脚で頑張っています。高校生の時はがむしゃらにやって、花園のピッチに立つことがきました。今でもあの時の光景は忘れることができません。今もがむしゃらです。この先に見える光景は、どんな光景か、楽しみ半分、不安半分で今日も訪問に行ってきます。

看護師に必要な資質としてどんなものがあるでしょうか。挙げていけばキリがないですが、献身的であることは最も大切な要素のひとつです。手前味噌ですが、管理者の歌島はその要素を持っています。管理者として慣れない業務にも果敢に取り組み、他の職員に業務を教えたり、訪問がスムーズになるよう調整をしたりなど、献身的に仕事に取り組んでいます。常に全体を見て仕事をしてくれていることで私も安心して任せることができています。
その姿勢は家庭でも同じで、父として、夫として家族のために過ごしているようです。私と歌島は尾道高校で同級生でした。今も昔もその姿勢から教えてもらえることは多いです。人生、常に勉強と思っています。暑い日が続きますが今月も頑張って訪問していきます。
その姿勢は家庭でも同じで、父として、夫として家族のために過ごしているようです。私と歌島は尾道高校で同級生でした。今も昔もその姿勢から教えてもらえることは多いです。人生、常に勉強と思っています。暑い日が続きますが今月も頑張って訪問していきます。
こいのぼりから健康な生活のためのお役立ち情報
どうしてできてしまう?床ずれの基礎知識
私たちは眠っている間に、無意識のうちに寝返りをしています。
起きて椅子に座っているときもお尻を浮かせたりして、同じ場所に圧力がかかり続けないようにしています。
しかし、自分で体を動かせない方は、体重で長い時間圧迫された皮膚の細胞に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、床ずれができます。
この床ずれのことを褥瘡(じょくそう)と言います。
床ずれはどこにできるかわからない?
床ずれは骨突出部にできやすい。
床ずれは、圧迫などの影響で血流低下を生じる部位に起こる皮膚トラブルです。
そのため、皮膚の外側から骨のゴツゴツとした感触を触れることができる骨突出部は床ずれの好発部位とされます。
仰向けに寝ることが多いと、おしりの中央にある骨である仙骨部にもっとも圧力がかかりやすく、床ずれが発生しやすいです。
また、後頭部や肩甲骨部、かかとにも褥瘡はできやすいです。

圧力がかからないようにさえしていれば大丈夫?
全身状態は床ずれの発生に影響する
その方の全身状態は床ずれの発生に大きく影響します。例えば、食事量が足りず栄養状態が悪く痩せていると骨が出っ張りやすく圧迫されるところに床ずれができやすくなります。
糖尿病や心不全などで全身の血流が悪い方や、むくみがある場合も、皮膚がもろくなっているため床ずれの原因となります。
介護者が細かく向きを変えるしかない?
自動で体位変換を行うマットがある
ベッドマットにはエアーマットレスや、ウレタンフォームマットレスなどがあります。エアーマットレスには、自動で体位変換を行う機能があるものも多くあり、介護者の負担を軽減してくれる強い味方です。
皮膚の状態はたまに見るだけでいい?
毎日皮膚の状況を観察することが大切
お尻の真ん中の仙骨部や、かかとなどの骨突出部に赤みや熱がある場合は、床ずれの初期かもしれません。赤くなった皮膚を押しても赤みが引かないときや、水ぶくれやただれ、浸出液がみられた場合には、すでに床ずれになっている可能性があります。すみやかに主治医や看護師に相談してください。
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